ぼんやりと写真フォルダを眺めていたら4年前(2017年)にイギリス旅に行った時の写真が出てきたので、その時に撮った写真をただただ上げていこうと思います。
今回はそんなイギリス旅の中でもスコット・ランドのエディンバラの風景を挙げていきます。
コロナで旅レスが続いており旅欲が遂に爆発したので思わず。
特にこの記事から得られる有益な情報とかはないと思いますが、悪しからず。
1707年まではロンドンのあるイングランドとはまた違う、スコットランドという国がありました。そんなスコットランドの首都であり、今ではUK第二の都市がエディンバラです。
美しすぎる街並みから、街全体まるっとまとめてエディンバラの旧市街と新市街として世界遺産に登録されるほどのとんでもタウン。
まずはこのイギリス旅の拠点、ロンドンのキングス・クロス駅から国鉄に乗ります。
さっそくホームに向かいましょう。
どうやらホームを間違ったようですね。
気を取り直して。
田園風景の中電車に揺られること4時間半弱、エディンバラの拠点駅・エディンバラ・ウェイヴァリー駅に到着。
エディンバラ・ウェイヴァリー駅〜プリンシズ・ストリート
写真から既にお分かりかもしれませんが、雨の多いイギリスだけにこの日もちらほらと青空は見えるものの基本的に曇り空。
エディンバラは街中にバグパイプを演奏している人々がたくさんいます。
中には本格的にスコットランドの民族衣装・キルトを身に纏っている人も。
エディンバラ・ウェイヴァリー駅前の目抜き通り、プリンシズ・ストリート(Princes St)。
煉瓦造りの建物に路面電車と、欧風感満載の景色。
これは文句なしに世界遺産認定の街並みですね。
これだよまさにこういうのを見に来たんだよ!
これはホントにいい画でした。
ロイヤル・スコッツ・グレイズ像(Royal Scots Greys)越しのエディンバラ城。
プリンシズ・ストリート沿いにあるので、ここは撮影スポットとしてオススメ。
ロウンマーケット
エディンバラ城に続くロウンマーケット〜キャッスル・ヒルは雑貨店やカフェ、ショップが並んでいたり、大道芸人がいたりと賑やかなエリアです。
空中浮遊の術!
一見コワモテでしたがすごくフランクな人で、一緒に写真撮ってくれました。
キャッスル・ヒル沿いにある観光名所の1つ、カメラ・オブスクラと幻想の世界からのエディンバラの眺め。
キャッスル・ヒルはエディンバラ城の城門に続きます。
エディンバラ城
市のど真ん中に位置し、抜群の存在感を放っているエディンバラ城。
エディンバラに来たらまず外せないですね。
時期が合わずに本当に残念で仕方ないのですが、毎年エディンバラ城で行われるミリタリー・タトゥーという一大軍事パレードは必見。
城壁の大砲から臨むエディンバラの街。
お洒落ぶって城壁の小窓から。
城の中に入ることもできました。
映画とかゲームでしか見たことないようなリアルな甲冑の騎士に主、興奮です。
TEL:+44 131 225 9846
セント・ジャイルズ大聖堂(St Giles’ Cathedral)
エディンバラで一番権威ある教会です。
ステンドグラスが実にふつくしい。
教会の真ん中には礼拝に使われるパイプオルガンがデデンと鎮座していました。
賛美歌タイムみたいですね。
人が集まってきました。
とにかく天井が高くて声からよく響きます。
TEL:+44 131 226 0674
カールトン・ヒル
エディンバラ新市街の東側に位置するカールトン・ヒルもまた見逃せない観光スポットの1つです。
パルテNON神殿。
小高い丘の上から広がるのどかな街並みと海は、まさにエド・シーランのCastle on the hill の世界でした。
いい画でしょ
3日ほど滞在したエディンバラに別れを告げます。
めちゃめちゃいい街でしたエディンバラ。
これからウェイヴァリー駅に戻って、スコットランドの首都・グラスゴーを目指します(完)
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