毎年横浜や東京タワーの下で台湾のグルメや芸術品などが出店されるフェスティバル、台湾祭に行ってきました。
本来なら4/16〜5/16の間開催されるはずでしたが、緊急事態宣言が発令されたことで4/25までの開催となってしまいました。
ということで大急ぎで最終日の4/25に参戦してきました。
もうすぐ子供の日!ということでおびただしい数の鯉のぼりがかかっていました。
おーーー
入り口からなんともゴージャスな装飾!
これは期待大!!
事前に前売り券を買っていなかったので、入り口で当日券を買って入ります。
チケットは2種類
・入場券+パイナップルケーキ:800円
・入場券+パイナップルジュース:900円
本体はパイナップルサワーだったらしいのですが、蔓延防止対策でジュースに変更になったらしいです。
おー!!やってるやってる!
入り口を入っていきなり左側に、今回の台湾祭のシンボルでもある巨大なパイナップルのオブジェが。
写真では伝わりにくいですが、相当デカかったですこれ。
台南のランタンがタワーの足元を飾ります。
かわいい台湾のポスト。
来場記念にトートバッグがもらえるとのことなので、まずは引き換えに。
つくりもしっかりしていて良さげ。
とりあえず美味しそうなやつから行きます。
まずは麺線。
モツの煮込みと、とろみのついた麺が最高に合います。
次は台湾式ドデカ唐揚げ鶏排(ジーパイ)。
喉が乾いたので、チケットを交換に行きます。
パイナップルの炭酸ジュース。
客家(ハッカ)族の伝統的なアートらしいです。
もうこれが食べたくてきたと入っても過言でもない主の大好物、牡蠣オムレツ。
アーティストの作品群。
この絵好きだったなぁ。
群衆をよく見ると有名作品のキャラ達が紛れ込んでいるんです。
帰る前にお土産を買って帰ることに。
台湾ビール、黑松沙士をはじめ漬物やカップ麺などが。
品数はそんなに多くはありませんでした。
ミルクティーと漬物類を買って帰りました。
ちなみにこれは入場特典でもらった新東陽の鳳梨酥(パイナップルケーキ)。
今回は残念ながら短い期間での開催でしたが、次回も迷わず参戦します。
再見!
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