前日の夜に札幌からバスで旭川入りしていました。
それにしてもやはり北の大地、道路や1ブロックのデカさが尋常じゃないですね。
中国や中央アジアの大陸を彷彿とさせます。
↓は前日の夜の駅前なのですが、本当に道路が広くて運転しやすそうです。
東京では運転する機会がない(寧ろ怖いししたくない。。。)ので、文字通りペーパードライバーな主には大助かりです。
AM9:00ごろ、旭川駅すぐ側のレンタカーに予約していた車を取りに行きます。
今回はこんな感じのルートで行ってみようと思います。
ご覧の通り、ほぼ真っ直ぐ。
ビルの立ち並ぶ旭川の駅前の通りを出ると、5分もせずに緑に囲まれた道路になりました。
朝が早かったので、とりあえず中間地点辺りにあるコンビニに寄ってみることに。
北海道に来てからやたらと目にするセイコーマート。
うーん、どうしてだろう。。。
色合いとかこの広々した感じから、どうしても中国とか台湾のコンビニっぽさを感じずにはいられないんだよなぁ。。。
北海道では、こういうふとした瞬間で本土にはなかなかないダイナミックさや海外味を感じられるので、僕としては大好きです。
面白い物産品がないかチェックしてみます。
北海道でも北海道ブランドは強いんですね!
名物ジュースのガラナはグミもあるみたいです。
おにぎりとガラナで小腹を満たして再出発!
窓を開けてキレイな空気を吸いながらドライブすると本当に気持ちいいです。
青い池の入り口へは事前に大きな看板や標識がなく、一見さんの主にはなかなかわかりづらくて苦戦しましたが、なんとか見つかって一安心です。
広い駐車場に車を停めて、これから池に向かいます。
ちなみに駐車料は500円で、出るときに出口横の係員に直接払います。
駐車場は池の真横にありますが、上にも書いたように標識や案内の数も少ないので、通り過ぎてしまわないように注意深く探してみてくださいね!
広い広い駐車場を降りて歩いていくと売店とその横に茂みが見えてきます。
池は入口を中心に道が左右にV字に伸びていて、それぞれ見るポイントや角度によって微妙に色や反射が変わります。(どれも同じに見えてしまう写真ですみません。。。)
これは↑の入口から左側に進んだポイントから。
右から。
ビールからプリン、なんでもブルーです。
もちろんブルーなお土産もありますよ。
物珍しかったので、記念に食べてから青い池を後にすることにします。
どちらも味は見たまんま、ラムネです。
少し奥に行くと青い池の源、白ひげの滝があります。
ここも要チェックポイントなので、青い池に来た時は忘れずに寄りましょう!
青い池編はこんな感じで(完)
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